50代ママ めまいを経験して対策と対処法をまとめてみました

美容・健康

更年期に入ると、突然ふっと景色が揺れる。
横になっても治らない“浮遊感”が続く。
理由のわからない体の不調は、いつも不安と隣り合わせです。

私も50代に入った頃、めまいで動けなくなり、
買い物中にしゃがみ込んだことがあります。
あの時の「このまま倒れるのかな」「誰も助けてくれないかも」という恐怖は、
同じ経験をした人にしかわからないと思います。

でも、あれから私は少しずつ体と向き合い、
“めまいのサイン”が出る前に気づけるようになりました。
今回はその経験を含め、より深い視点から
更年期のめまいと向き合うヒントをお伝えします。


■ 第1章:更年期のめまいは「体のSOS」

女性ホルモンが大きく揺らぐ時期、身体は自律神経のバランスを保つのが難しくなります。
すると、
・血流のムラ
・首肩の緊張
・内耳の働きの乱れ
・メンタルの不安定さ
など、いくつもの要因が重なり“めまい”として現れます。

ここで重要なのは、
更年期のめまいは1つの原因だけで起きているわけではないということ。

多くの女性が「原因不明」に感じるのはそのためです。
だからこそ「体の全体」を整えることが効果的なのです。


■ 第2章:私が実際に試して変化を感じたケア

ここでは、私が更年期の時期に実際に続けて効果を感じたものを共有します。
一般的に紹介される内容より、もう一歩踏み込んだ「体の深部をゆるめる」ケアです。

◎1. 首の“横”の筋肉をほぐす

多くの人は首の後ろばかりを気にしますが、
めまいに影響するのは“横の筋肉(胸鎖乳突筋)”。
ここが硬いと内耳への血流が低下すると言われています。

・耳の下に指を置いて、軽く上下にほぐす
・強く押しすぎず、数十秒で十分

これだけで頭の重さが抜けることがあります。

◎2. 朝いちばんの白湯

白湯は体をゆっくり温め、自律神経を穏やかにする効果が期待できます。
起きてすぐ飲むと、1日の“めまい予防スイッチ”が入るイメージです。

◎3. 夕方の“肩甲骨はがし”

更年期になると夕方にめまいが増える方が多いです。
これは、1日の疲れが肩甲骨まわりに溜まるため。
肩を後ろに大きく回すだけでもOK。
できれば5〜10回、ゆっくり動かします。


■ 第3章:めまいが起きた瞬間「これだけはしてほしい」

ここからは、看護師さんや耳鼻科で教わった“ラクになる方法”を具体的にまとめます。
無料ではあまり語られない、実践的で確かな対処法です。

◎1. 頭を“固定”する

めまい中は、頭が動くほど悪化します。
・壁や枕に後頭部を預ける
・目は閉じるか一点を見る
これだけで回転感が半分になることがあります。

◎2. 足を組まない

足を組むと骨盤が歪み、血流が偏ります。
めまいの日は「両足をしっかり床につける」だけで安定感が出ます。

◎3. 舌を上あごにつけて深呼吸

これは自律神経を整える簡単なメソッド。
舌を上あごにつけると、呼吸が深くなりやすくなります。
「4秒吸って、8秒ゆっくり吐く」を数回。


■ 第4章:心の揺れもめまいを呼ぶ

更年期はホルモンの変動だけでなく、
仕事・家庭・親の介護・子どもの独立…
たくさんの“転機”が重なる年代です。

気づかないうちに心が張りつめていると、
体はその影響をダイレクトに受けてしまいます。

私が意識したのは、
「疲れた」と言える環境をつくること。
完璧にやろうとしないこと。
1人で抱え込まないこと。

心がゆるむと、体もふっと軽くなります。


■ 第5章:これからのあなたへ

更年期のめまいは、決して“弱さ”ではありません。
むしろ、長い間頑張ってきた体が
「少し休んで」と教えてくれている大切なサインです。

無理をしないで。
少し肩の力を抜いて。
あなたのペースで整えていけば大丈夫。

今日のあなたが、昨日より少しだけラクになりますように。
そして、これからの50代・60代がもっと穏やかで、安心した毎日になりますように。

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