村上春樹ライブラリー行ってきた!早稲田大学国際文学館

初夏のある日、早稲田大学内の村上春樹美術館に行きました。

2021年10月にオープンしてから行ってみたいとずっと思っていました。

設計はあの隈研吾さん!

行ってきた感想をまとめました。

村上春樹ライブラリーどこにある?予約は必要?入館料は?

東京都の早稲田大学内にあります。

住所:〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104

高田の馬場から歩くと20分。

バスも出ています。

都電の早稲田駅からすぐ。

早稲田大学内の4号館になります。

コロナ禍のためか予約することができます。

事前予約30名当日10名

40人入れ替えせいのようです。

オープン当初は混雑していたようですが、今は予約できます。

入館料はなんと無料!

詳しくはホームページをご覧ください。

※村上春樹ライブラリーのホームページはコチラ

外観もそうですが中に入ってみても隈研吾さん設計を感じることができました。

シンプルで木質感がありながら落ち着いた清潔感があり美術館というより

素敵なお宅にお邪魔したような気持ちになりました。

おしゃれに並べられた書物。

※私の写真で良いのがないので館内の雰囲気はホームページをご覧くださいね。

手に取って読むことができます。

所々にお洒落な家具.

村上春樹さんが愛用していた家具も。

各所のデザインが素敵

トイレ

フロアの紹介

お部屋の紹介

何ともキュートです。

村上春樹ライブラリーのカフェ 橙子猫-ORANGE CAT-  カフェは学生たちが運営

村上春樹さんが早稲田大学在学中に奥様と以前経営してしたジャス喫茶の名前がピーターキャット。そこからヒントを得ているようです。

オレンジキャットは、 早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー) にあるカフェです。

「オレンジキャット」という名前は、 村上ご夫妻が学生時代に経営をはじめたジャズ喫茶「ピーターキャット」の由来にもなっているピーターという 猫がオレンジキャットと言われる種類だったため、それにちなんで命名してくださいました。 早大生3人が主体となって経営しており、 約半年かけて入念に準備を進めてまいりました。

※ホームページより

珈琲、紅茶はもちろんサンドイッチやドーナッツもありました。

ランチもありそうです。

村上春樹さんの世界に浸れます。

早稲田大学内にあるので大学の中も散策しました。

たくさん見どころがあり若者の世界に入れました。

たまにはこういう散歩もいいな~と思えましたので是非行ってみて下さい!!

村上春樹ライブラリーに関するインスタは?

インスタを見てみました。

私は写真がへたなので綺麗なインスタをどうぞ!

 

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やっと行けた気持ちに共感です。

 

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