しその香りは、料理にさわやかさを添えてくれる大切な存在。
毎日のお弁当つくりにも活躍してくれます。
でも、
そんな悩みを解決してくれるのが、100均で見つけた「
水を少し入れて冷蔵庫に立てておくだけで、
今回は、しその特徴と一般的な保存方法、
しその特徴
しそ(大葉)は、独特の香りと風味が魅力の日本のハーブです。
刺身のつまや天ぷら、冷奴の薬味など、
栄養面では、βカロテンやビタミンC、カルシウムが豊富で、
免疫力アップや美肌効果にも役立つといわれています。
香りの成分には防腐作用やリラックス効果もあり、
昔から食材の鮮度を保つためにも使われてきました。
一般的なしその保存方法
しそは乾燥に弱く、
鮮度を保つポイントは「うるおいを保つこと」です。
① 湿らせたキッチンペーパーで包む
しその茎を軽く湿らせたキッチンペーパーで包み、
→ 約1週間ほどフレッシュな状態をキープできます。
② 水に差して立てて保存
コップなどに少しの水を入れ、茎を立てて保存。
全体を軽くラップで覆い、冷蔵庫に入れておくのがおすすめです。
→ 水を1日1回替えることで、1週間〜10日ほど持ちます。
③ 冷凍保存
重ならないように並べてラップに包み、
→ 使うときは凍ったまま刻んで使えます。風味は少し落ちますが、
100均の「しそ専用保存ケース」が便利!
最近では、
セリアで見つけました。
水を入れてしそを立てたまま冷蔵保存できるタイプで、
ケースに入れて冷蔵庫に立てておくだけで、
面倒なラップやペーパーを使わずに鮮度を保てます。
キッチンでの見た目もすっきりしていて、
毎日のお料理でフレッシュなしそを使いたい方にぴったりのアイテ
