タイムレスマンゴールデンSPで有松絞りが紹介。調べてみました！

9月27日timeleszのタイムレスマンがゴールデンで放送されました

山Pも出演されていて面白かったですね！

番組ではゲームで負けた人が脱落

そうちゃん（松島　聡さん）が負けて有松絞りを買いに行くという場面がありました。

有松絞りは初めて聞きいたのですが

日傘や手拭いが素敵だったので調べてみました

タイムレスマンで紹介された有松絞りってなに？

有松絞り（ありまつしぼり）は、名古屋市有松・鳴海地区で生まれた伝統的な絞り染めです。

布を糸でくくったり折ったりして染めることで、独特の模様が浮かび上がります。

江戸時代から続く技術で、1975年には国の伝統的工芸品に指定されました。

１９７５年には「有松・鳴海絞」の名前で国の伝統的工芸品に指定されたそうです。

有松は、江戸時代初期の慶長年間（17世紀初め）に町として整備されました。
この地に移り住んでいた竹田庄九郎（たけだしょうくろう）が、旅人が持っていた絞り衣装をヒントに、三河地方で生産された木綿に絞り技法を取り入れ、手ぬぐいや浴衣として売り出したのが始まりと伝えられています。
尾張藩（尾張・名古屋藩）が保護に乗り出したことで産業として広まり、最盛期には100種類以上もの絞り技法が使われていたともいわれます。
現在では、記録されているだけでも70種類以上の技法が伝わっており、その技法の多様さから「絞りの中心地」と目される場所になっています。